協議会について
沿革
協議会のあゆみ
外用製剤協議会は、1979年(昭和54年)に外用剤開発研究会として創設され、当初は、外用貼付剤の有効性や安全性を確立し、国民、患者さんに保険薬としてのシップであることを認知していただく普及啓発活動を推進するとともに、品質等の改善を通じて患者さんの満足度をアップさせていくことに注力してまいりました。
当協議会の活動の中でも、近年は日本独自の剤形である外用貼付剤の技術・ノウハウをベースに新たなイノベーションにも取り組んでおり、海外展開や医療ニーズにあった開発に努めています。
また、各学会、関連団体とも連携し、外用製剤(貼付剤・塗布剤)に関する諸課題について調査研究をおこなうとともに、外用製剤の円滑な供給を通じて、国民医療の向上に寄与することを目的に活動しています。
1979年(昭和54年) 6月 | 外用剤開発研究会として発足 |
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1980年(昭和55年) 4月 | 外用剤開発研究会・会則設定、本格始動 |
1996年(平成8年) 7月 | 外用製剤協議会に名称変更 |
1998年(平成10年) | 業態別団体として日本製薬団体連合会(日薬連)に加盟 |
2009年(平成21年) 6月 | 協議会設立30周年 |
2019年(令和元年) 6月 | 準会員として塗布剤企業5社が入会 |
2019年(令和元年) 6月 | 協議会設立40周年 |
2022年(令和4年) 11月 | 「日本が誇る医療用外用貼付剤の推進に関する議員連盟」設立される |
会員各社の海外展開
